日帰りスキー・スノボにおすすめ!アクセス別スキー場ランキング|関東・東京発

関東から日帰りで行けるスキー場選びのバイブル!車・バス・JRと交通手段別にランキングとおよその費用をご紹介します。

これを読めば、日帰りスノボ・スキーに最適なゲレンデが見つかること間違いなし!また普段とは違うスキー場を探すのにもぜひ参考にしてみてください。

1.車で行くおすすめスキー場ベスト3

車で行く場合の選択基準となる3つのポイントに注目して選出しました。

①車ならではのメリットが大きい
②東京からの距離が近く、インターからの道が難しくない
③その他マイカーならではの魅力

1-1.ベスト3スキー場とそのメリット

1位:【川場スキー場】(群馬)

屋内駐車場があり、しかもスキー場施設に直結と、マイカー族には日本一便利なスキー場といっても過言ではありません!

[アクセス]関越自動車道沼田インターより25分(東京から約2時間)
[駐車場] 無料(屋内1,400台収納)
※リフト券購入とセットで駐車場予約もOK!
[耳より情報]緊急時の無料チェーンの貸出実施。雪が多くなる第5駐車場付近に貸出場所を設置

【費用概算】
1日券おとな4,800円こども3,500円
※WEBにておとな4,300円こども3,000円で購入可能

2位:【富士見パノラマリゾート】(長野)

晴天率85%で比較的一般道が安定しています。日帰りスキー場ながら3kmのロングクルージングが楽しめ、滑りごたえ抜群!

[アクセス]中央自動車道諏訪南インターより7分(東京から約2.5時間)
[駐車場] 無料(2,000台)

【費用概算】
1日券おとな4,700円こども2,000円
※スマホの割引券画面提示でおとな4,200円こども同額
お得パック 1日券+食事券(1,000円分)+売店券(500円分)+レンタル10%OFF
おとな5,400円こども設定なし

3位:【神立高原スキー場】(新潟)

上越地区最短の好立地!オールナイト営業など、車だから受けられる自由度が高い営業時間も魅力です。

[アクセス]関越道湯沢インターより3分(東京から約2時間半)
[駐車場] 無料(2,000台)
[耳より情報]スキー場内に露天風呂、仮眠施設等付帯施設が充実

【費用概算】
1日券おとな4,000円(土休日4,600円)こども2,900円(土休日3,300円)
※その他、スマホの割引券画面提示でおとな4,200円こども同額に。
また午後&ナイター券、オールナイター券等、多彩な券種があります。

1-2. 知って得する情報【知っ得】

~事前購入で断然お得!リフト券の購入方法~
各スキー場とも、窓口価格で購入するよりお得なリフト券を販売、または割引券を配布しています。買い方によってかなり価格や付帯条件に差がありますので事前に要チェック。

【絶対得する購入手順】

①イベントをチェック
大きな会場で期間限定開催されるスキーやボードの展示即売会でのスキー場のブースで販売している前売券。特に値段が高いスキー場のブースが出ていれば除いてください。毎年プリンス系のブースは大人気です。

②WEBサイト&コンビニ料金をチェック
スキー場のWEBで告知されているWEB限定料金とコンビニで販売している割引料金を確認。現地価格よりお得なプランがきっと見つかります。

③旅行会社のパックツアーをチェック
仕上げは旅行会社が設定し始めている「日帰りマイカープラン」。特にレンタルを利用する方は他の追随を許さないお得な料金になっていることが多いですよ。

1-3. その他のおすすめスキー場

車で行くと便利でお得なスキー場をさらに3つ紹介します。

・苗場スキー場(新潟)

「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」を体験できます。

[駐車場] 平日日帰りは駐車場無料。
[アクセス]関越自動車道月夜野インターより40分(東京から約2.5時間)
【費用概算】1日券おとな5,700円・こども無料

・たんばらスキーパーク(群馬)

峠道が苦手な方用にスキー場12km手前で駐車して、無料シャトルバスでの移動OK!

[駐車場] 平日日帰りは駐車場無料。
[アクセス]関越自動車道沼田インターより30分(東京から約2時間)
【費用概算】1日券おとな4,500円・こども3,000円

・ノルン水上スキー場(群馬)

シーズン中は平日22:00、休前日24:00までのロングナイターが人気。

[駐車場] 平日は駐車場無料
[アクセス]関越自動車道水上インターより5分(東京から約2時間)
【費用概算】1日券おとな4,500円・こども3,600円

2.バスで行くおすすめスキー場ベスト3

バスで行く場合の選択基準となる3つのポイントに注目して選出しました。

①ツアーで集客が多い魅力
②バスだから利便性が良い
③お得感が強い

2-1. ベスト3スキー場とそのメリット

1位:【竜王スキーパーク】(長野)

ヤングボーダーからの人気は不動のNO.1スキー場。通年で大人気のソラテラスから見られる雲海発生率は63.5%と高く、絶景スポットとしても注目されています。

[スキー場滑走可能時間]朝発約4.5時間/夜発約7時間

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復バス+リフト1日券
朝発7,300円~9,800円(こども同額)
夜発8,800円~10,800円(こども同額)
フルレンタル(ウエア+板+靴)を実質1,500円で借りられます。

2位:【菅平高原スノーリゾート】(長野)

広がるゲレンデは175ha、バリエーション豊かな全60コースは滑りごたえ抜群!雪上車「スノーキャット」で25分、山頂からのダウンヒルはぜひトライしてみてください。

[スキー場滑走可能時間]朝発約5時間/夜発約7時間

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復バス+リフト1日券+お帰りの入浴
朝発6,300円~8,800円(こども5,800円~7,300円)
夜発8,800円~10,800円(こども8,300円~9,800円)
フルレンタル(ウエア+板+靴)を実質1,500円で借りられます。

3位:【舞子スノーリゾート】(新潟)

最長滑走距離は約6,000m、ファミリーからエキスパートまで楽しいコース設計が人気の秘訣。日帰りセンターは、レンタル、着替え、入浴もOKで日帰りには超便利!

[スキー場滑走可能時間]朝発約5時間/夜発約7時間。

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復バス+リフト1日券
朝発5,300円~7,800円(こども4,800円~6,300円)
夜発7,800円~10,300円(こども7,300円~9,300円)
フルレンタル(ウエア+板+靴)を4,400円で借りられます。

2-2. 知って得する情報【知っ得】

~旅行会社のツアーがお得な理由~
スキー場のリフト券は普通に買えば5,000円前後なのにツアーは何故安いのでしょう。一番大きな理由は、リフト会社が車を持たないお客様に来場してもらうため、旅行会社向けに旅行商品用の料金を設定しているからです。リフト券を安くしても、来場してレンタルや食事を利用してもらえればOK。なんといってもリフトは動き続けているので、乗る人が多ければ多いほどスキー場にとって良いということですね。

2-3. その他のおすすめスキー場

バスで行くと便利でお得なスキー場をさらに3つ紹介します。

・X-JAM高井富士&よませ温泉スキー場(長野)

夜発日帰りでは圧倒的なコストパフォーマンス。パークが充実。

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復バス+リフト1日券+お帰りの入浴
朝発6,800円~8,800円(こども6,300円~8,300円)
夜発8,300円~10,300円(こども7,800円~9,300円)
フルレンタル(ウエア+板+靴)を実質1,500円で借りられます。

・丸沼高原スキー場(群馬)

朝発限定のスキー場。近郊スキー場でありながらダウンヒル最長滑走距離4km、最高の圧雪バーン 、地形遊び、パウダーエリアとハイパフォーマンス。

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復バス+リフト1日券
朝発5,300円~7,800円(こども同額)
フルレンタル(ウエア+板+靴)は2,200円から6,300円

・グランデコスノーリゾート(福島)

夜発限定のスキー場。裏磐梯にあり、シーズンが長く雪質の良さが定評。19歳と20歳は雪マジに登録するとリフトが無料になるのでさらにお得に参加が可能。

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復バス+リフト1日券
朝発5,300円~7,800円(こども同額)
フルレンタル(ウエア+板+靴)は出発日により2,200円から6,300円

3.JRで行くおすすめスキー場ベスト3

JRで行く場合の選択基準となる3つのポイントに注目して選出しました。

①ツアーで集客が多い魅力
②東京からの所要時間が短い
③ボード&スキー以外の楽しみ

3-1. ベスト3スキー場とそのメリット

1位:【ガーラ湯沢スキー場】(新潟)

新幹線駅直結のスキー場。レンタル、着替え、お帰りの入浴まで駅前で完結できます。SPAガーラの湯で温泉も満喫していきましょう。

[アクセス]ガーラ湯沢駅直結(東京から最速で75分)

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復新幹線+リフト1日券
東京駅発11,300円~18,800円(こども6,300円~10,400円)
サロモン&アトミックのレンタル板+靴をおとな4,000円・こども2,000円で借りられます。

2位:【湯沢中里スノーリゾート】(新潟)

初級者向けコースが充実、さらにレンタル付のコストパフォーマンスが高く初心者におすすめ。駅にある「スパベルク」は無料で入浴ができます。

[アクセス]在来線中里駅直結または越後湯沢より無料シャトルバス約20分(東京から約80分)

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復新幹線+リフト1日券+昼食付
東京駅発11,800円~17,800円(こども6,700円~9,900円)
良質なブランドのレンタル板+靴を500円で借りられます。

3位:【軽井沢プリンススキー場】(長野)

人工降雪で11月から楽しめるオシャレなスキー場、スキー場目の前の軽井沢ショッピングプラザで、お帰りの際にアウトレットショッピングも可能!

[アクセス]軽井沢駅より無料循環シャトルバス約1分(東京から約70分)

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復新幹線+リフト1日券+昼食付
東京駅発10,300円~17,000円(こども4,400円~6,000円)
こどもはリフト無料です。
良質なブランドのレンタル板+靴を2,400~4,800円で借りられます。

3-2. 知って得する情報【知っ得】

新幹線をより楽しめる方法を教えちゃいます!

①グリーン車でゆったり
グリーン車もツアーならお得に設定されています。文字通り1ランク上の席を楽しめます。

②限定列車でお得に
より経済的になる限定列車割引があります。乗り遅れ厳禁ですが往復で1,000円以上安くなります。

③自由席限定企画でお得に
さらにさらに、平日行ける方は、自由席限定企画がおすすめです。始発駅なら並べば座れます。

3-3. その他のおすすめスキー場

JRで行くと便利でお得な3スキー場を紹介します。

・湯沢高原スキー場(新潟)

湯沢駅から徒歩でも8分、お帰りは温泉町湯沢も楽しめます。

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復新幹線+リフト1日券
東京駅発11,400円~16,900円(こども6,100円~9,100円)
良質なブランドのレンタル板+靴を1,800円で借りられます。

・白馬47&白馬五竜スキー場(長野)

白馬のスキー場も便を直行シャトルに合わせれば10:50にはゲレンデに立て、6時間滑れます。

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復新幹線+スキー場間バス+リフト1日券
東京駅発17,300円~24,800円(こども11,300円~14,300円)
良質なブランドのレンタル板+靴を1,000円で借りられます。

・白樺湖ロイヤルヒルスキー場(長野)

中央線沿いの方は新幹線ではなくあずさを利用して白樺湖が便利です。

【費用概算】
旅行会社販売価格例:往復特急あずさ+リフト1日券
新宿駅発9,800円~15,600円(こども4,400円~6,400円)
こどもはリフト券無料
フルレンタル(板+靴+ウェア)を2,000円で借りられます。

さいごに

ここ数年で、鉄道、道路の整備が進み、日帰りスキーのバリエーションがかなり広がりました。ご自分の住所や車等の環境から最適なスノーライフを楽しむ方法を見つけてください。

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